太陽光発電事業者の団体ができました
2018年11月22日。都内にある城南信用金庫本店において一般社団法人太陽光発電事業者連盟(通称:ASPEn)の設立記念シンポジウムが開催されました。
会場に到着すると「あれ?」
小泉元首相の登場で、会場がざわざわしてきました。私たち参加者にとっては、完全にサプライズでした。
「これまでは、このような発電事業者の団体はなかったが、この団体ができたことによって発電事業者の襟を正していきたい」と代表理事の谷口さんと専務理事の馬上さんからのご挨拶がありました。
また、京都大学特任教授の安田陽先生より、再生可能エネルギーの導入による社会的ベネフィットについてエビデンスを交えたご講演がありました。
城南信用金庫の顧問、吉原さんのご講演や映画『日本と再生』の河合監督の登場、そして当日の参加者へは、『日本と再生』のDVDがプレゼントされました。(3,800円税別)
この太陽光発電事業者団体ASPEnの今後の動きに注目が集まっています。
教えて太陽光発電
いよいよ脱炭素に取り組んでいる企業しか生き残れなくなってきました。そうした脱炭素社会に貢献するために「太陽光発電に取り組んでみたい」「工事費はいくらかかって、どれくらい発電するの?」という疑問にお答えします。