売電権利を売りたい人へ

平成24~26年度中に固定価格買取制度(FIT)の設備認定を受け、電力会社へも申請済みで買取単価40円~32円(税別)の売電権利をお持ちの方で権利の譲渡をお考えの方、またはそういった情報をお持ちの方は是非当社にご紹介ください。その権利を一旦弊社で買い取らせていただきます。
また、当社のネットワークにより、発電事業を行っている事業者様をご紹介することもできます。 東北地方または関東地方で設備IDをお持ちの事業者様は一度当社までご相談ください。

税抜32円(平成26年4月1日以降)で申請済の方は、設備認定日より180日以内に設備認定を出した場所と太陽光発電設備の確保を証明する書類を経済産業局に提出しない場合、いかなる理由があっても売電権利が失効し、一度失効した認定を復活させることはできません。売電権利が失効してしまう前にご相談下さい。

工事をしてほしい人へ

平成24~26年度中に固定価格買取制度(FIT)の設備認定を受け、電力会社へも申請済みで売電権利をお持ちであるにもかかわらず、施工会社が決まらずにまだ着工できていないお客様、是非一度当社までご相談ください。 もともと総合建設会社である当社は、他の施工会社に丸投げをすることなく、自社施工の実績と信頼に裏打ちされた施工技術で、設計から施工、メンテナンスまでお客様に高い評価をいただいております。

施工事例はこちら

一度認定を受けた売電権利は、モジュールを変更することは難しいですが、パワーコンディショナーや架台を見直すことで、コストの削減ができます。すでに他社でとられた見積をお持ちなら、その内容についても当社で精査させていただきます。

とりあえず、今持っている設計・システム内容からどうしたらコストの削減につながるのか、はたして本当に収益性が上がるのか、きちんとした提案をしてくれるのか、気になる方は一度当社までお問い合わせください。

太陽光発電事業をしたい人へ

平成24年7月の固定価格買取制度(FIT)の開始以来、遊休地や建物の屋根をお持ちの方の多くは、太陽光発電事業によって20年間安定した収益を得ることができるようになりました。事業収入の利回りが10~15%以上になることも普通なので、マンションやアパートなどの不動産賃貸事業よりも高い利回りとなります。
太陽光発電事業を始めるには、固定価格買取制度がどういう制度で、どういった条件が必要で、どういう流れなのかをお知りいただく必要があります。もし、わからない場合は直接当社にお問い合わせください。

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度です。」(経済産業省 資源エネルギー庁HPより)とあるように、今年度で言うと発電電力1kWhあたり27円(税抜)で20年間の買取りが約束されるもので、経済産業省と電力会社両方の申請及び承諾をもって適用されるものです。今後、万が一法制度の改正などによって、固定価格買取制度がなくなったとしても、一度電力会社との売電契約を結ばれたものは、契約の縛りによって20年間決められた価格で売電し続けることができます。

太陽光発電のメンテナンス

太陽光発電は、一度できてしまうとほとんどメンテナンス不要と思われがちですが、メンテナンスによって発電量が10~15%程度アップさせることができると分かってきました。
太陽光発電が事業化されている今、メンテナンスは不要どころかその重要性が注目されています。しかしながら、太陽光発電の多くは、今だメンテナンスフリーと考えられているところが多く、発電量の損失に気が付かないこともあります。それはもったいないことです。
メンテナンスによって発電状況の監視と維持をするだけでなく、機器の故障やエラーを早期発見し、早急に対応することで発電量の損失を最小限に防ぐことができます。